2010年1月1月24日をもって、京浜東北・根岸線の209系が引退することから、17日より最後に1本残るウラ52編成にありがとうヘッドマークを付けて運転されていました。24日の最終日に関して、実際に乗車してきたのでこの場を借りて報告したいと思います。
ヘッドマークのアップ写真。
ありがとうの文字が。1993年から2010年の17年間活躍してきましたが、E233系にバトンを渡します。
この写真は最終日前日の23日に赤羽で撮影したものです。19A運用に就いていました。
翌日21Aに入っていると予想して、北浦和で入線動画を撮るために、南浦和より出庫してきた209系を待ちました。
まだ日は暗い・・・。
大宮折り返しの、各駅停車大船行きとなります。
この車内LEDも、一部の駅を除いて(宇都宮・高崎線などがあるため)見納めになります。
先頭車はマニアでいっぱいでした。
5号車は平成5年に作られた1次車が組み込まれていました。
大船駅のポスター1
大船駅のポスター2
大船駅のポスター3
大船駅のポスター4
大船駅のポスター5
大船駅のポスター6
なぜか209系500番台の写真が使われておりました。
大船駅のポスター7
大船折り返し、各駅停車大宮行きになりました。
この幕も見納めです。
大船駅では折り返し時間が少ないにもかかわらず、多くのマニアがカメラを向けていました。
湘南新宿ラインで、赤羽に出て浦和へ先回り。2分ほど遅れて浦和駅に到着。
3番線ホームから撮影しました。
たまたまE233系と並びが撮れた。
浦和駅の予告ポスター
高架化した浦和駅に到着するウラ52編成は快速大船行きになりました。
これが209系最後の写真撮影です。
17年間お疲れさまでした。また千葉で更新されて会えることでしょう。