全駅訪問のルール

全駅下車にあたってのルールがいくつかあります。これは私が独自に決めたルールなので、他の全駅下車をしている方は違うルールでやっていると思います。

 

1.その駅で列車から「乗る」あるいは「降りる」こと。

2.駅名標および駅舎(駅舎がなければ駅全景)の写真を撮影すること。

3.いくつかの会社が乗り入れている駅は会社ごとに駅を訪問すること。ただし、同じ会社でいくつもの路線が乗り入れている駅は一度だけ訪問すればよい。

4.乗ってきた列車にすぐに乗らないこと。ただし、交換待ちなどで長時間停車する場合は同じ電車に乗っても良いものとする。ただし2番の条件を満たすこと。

5.索道(リフト、ロープウェイなど)の駅は全駅下車の対象外とする。つまり、索道以外の駅をすべて降りれば全駅下車となる。ただし、索道の駅を訪問した場合にも公開する。ケーブルカーや路面電車は全駅下車の対象となる。

6.臨時駅も訪問する。ただし、一年間で一度も列車が停車しない駅は全駅下車の対象外とする。

7.夜間の訪問も2番の条件を満たせば下車したものする。真っ暗で写真に何も映っていない場合(駅だと分からない場合)には対象外とする。

8.駅名が変わった場合は新たに下車しなくても良いものとする。ただし、会社の分割・統合で会社名が変わった場合には3番の条件より会社ごとに訪問することになっているので、新たに下車するものとする。

9.2の条件を満たせない駅(鶴見線海芝浦駅など)は下車したのが分かるような写真を撮影する。

10.終着駅など折り返し列車に乗る場合は別の列車扱いになる。2番の条件を満たせば長時間停車でなくても乗車して良いものとする。

11.乗換えなどで別の会社に乗り換える場合は2駅カウントになる。(3番の条件より)。ただし、2番の条件を満たすこと。

 

 

上記のルールのもと全駅下車を進めてまいります。